ビジネスパーソンとしての日常
- eye(あい)
- 3 日前
- 読了時間: 3分
かなりご無沙汰しておりました。
実は私、今年の1月から転職をしました。
とは言っても、福祉業界であることには変わりなく、
福祉業界での会社勤めをフルタイムですることになりました。
こちらの「あいオンラインカウンセリングルーム」の活動は
主に平日の夜と土日祝になります。
よろしくお願いいたします。
ビジネスパーソンの感覚に少しずつ慣れてきたので、
やっとブログも書けるかなと思って書いています。
週5日、8時間働くことって
こんなに大変だったかしら?!
って思うほど、会社に長くいることに苦戦している私です。
また、
✅なぜあんなに動きにくいスーツを着て仕事するのか?
✅なぜ日本の会社ってタテ社会で堅苦しいのか?
✅なぜ(福祉業界なのに)自分の仕事を決めたら協力し合わないのか?
など、疑問をたくさん持ちました。
その答えになるかはわかりませんが、
その答えに結び付きそうなことを、先日私は
「新入社員研修」というものにしてお話ししました。
その中で、私なりの答えが見つかったので、お話しします。
1.スーツってお医者さんの白衣みたいなもの
お医者さんが「白衣」ならば、
ビジネスパーソンは「スーツ」なのかなと。
悩ましい案件、職場でのストレス、モヤモヤなどが
家に帰ってスーツを脱げば、いったん解放される。
そのために着ているのかなとふと感じた瞬間がありました。
2.日本の会社のタテ社会
ほんの少しだけ外資系に勤めたこともある私としては、
この「タテ社会システム」が窮屈で仕方ありませんでした。
(正直言えば今もそうです)
ただ、このシステムが楽である部分もあります。
それは
「困ったことは全部自分の上に投げてしまえば良い」
「最終責任を取るのは上の人なので、困ったら
報告・連絡・相談をしっかりしておけばよい」
そうしたら親分が何とかしてくれるはず。
3.自分の仕事を決めたら協力し合わないのか?
ここの答えは、私の中では出ていません。
福祉業界にいることが長いので、
私にとってここは違和感のあるところです。
「最後まで自分の業務をやり遂げることによって
自信をつけてもらおう」
という意図あって試練を与えているのであれば、
それはそれでやり遂げるだけなのですが……
こんなふうに、
ビジネスパーソンとして自分が身を置くことで、
新たな疑問を持ったり、悩みを持ったり。
ビジネスパーソンの悩みがさらに身近に感じられるようになりました。
これは、絶対に
「あいオンラインカウンセリングルーム」の活動にも
活かせるはずだ、と改めて思います。
企業で働くことで、お悩みのある方。納得いかないことがおありの方。
あなたの気持ちを吐き出してみませんか?
まずはどんな人か、知ってからがいいなという方は
コチラをご利用ください。
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